水中ロボティクスを社会に浸透させ、
海洋業界全体の発展を目指す
日本ROV協会(J-ROV)
Japan Remotely Operated Vehicle Association
ABOUT
日本ROV協会とは
海洋事業並びに海洋業界の発展、
社会教育の推進及び消費者の保護
当協会は、ROV(遠隔操作型無人潜水機)並びに水中ドローン、 AUV・USV等の水中ロボットに関する、知識・技術の向上、安全性の確保、情報の共有と提供、相互コミュニティーの構築等を行うことにより、海洋事業並びに海洋業界の発展、社会教育の推進及び消費者の保護を目的とするとともに、その目的に資するための事業を行ってまいります。
REGISTRATION
入会案内
日本ROV協会に所属すると、
次のような会員メリットを受けることができます。
会員メリット
- 協会が主催するセミナー、講演会、講習会等の参加費の割引
- イベントや講習会等へのサポートにインストラクターを特別価格で派遣可能
- 協会が認定する資格試験を特別価格で受講可能
- ROVを使った調査や点検等を特別価格で依頼可能
- 協会の会員に対して情報発信が可能
- 協会から業界の最新情報を取得可能
INFORMATIONお知らせ
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NEW技能認定講習@千葉【3月23日】開催決定!
2023-02-27
講習会について
2022年3月23日(木)に、久しぶりの関東圏での開催となる技能認定講習の開催が決定致しました!受講希望の方は、下記より、必...
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NEW【全員無料】12/21(水)第7回オンラインセミナー開催!
2022-12-07
その他お知らせ
来たる12月21日(水)15時から【第7回オンラインセミナー】を開催いたします!今回は、日本ROV協会の会員・非会員に関わらず全...
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NEW事務所移転のお知らせ
2022-11-21
その他お知らせ
平素は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。この度、業務拡大のため、11月21日(月)より新事務所へ移転致しましたのでお知...
SCHOOL認定スクール
一般社団法人日本ROV協会は、さまざまな水中事業に対応できる教育プログラムを策定し、人材育成カリキュラムを設け、ROVおよび水中ドローンを安全運航するための知識と技能を備えた人材を育成します。
また本カリキュラムを展開する認定スクールを募集し、J-ROVの技能認定を全国どこからでも受けられる体制を整えます。
スクール要件の詳細は、2021年秋頃に決定の上、こちらで発表する予定です。

- JROV認定資格発行
- 管理団体および運営団体の管理・認定
- 教育プログラムの作成・運営管理・更新
- ROV および水中ドローンの基礎知識習得や
潜航実習等による人材の育成 - さまざまな水中事業における環境整備および
海洋業界全体の発展を見据えた事業
組織図
事務局(管理団体)

- 会員管理・認定スクールの管理および事務局の運営
- 教育プログラム及びテキストの制作・運営管理・更新作業
- 安全運航のための講習および全体管理
- スクールの指導員認定や派遣、指導員養成のための講習会の実施・運営
- 認定スクールの運営管理や会員に対する有益な情報発信


認定スクール
- 認定スクール運営
受講者の募集・JROVが定めた教育プログラムの実施
講習会開催におけるインストラクターの派遣等 - JROV 資格取得のための講習会の実施
- ノウハウを活かした独自の教育プログラムの作成
→ROV 協会が認めたものは、講習可能に。
FAQよくあるご質問
入会に関する資料を請求したいのですが、どうすれば良いですか?
こちらの お問合わせフォーム より、入会資料請求希望の旨を明記し、お問合せ下さい。
入会するとどんなメリットがありますか?
会員メリットとして、①協会が主催するセミナー、講演会、講習会等の参加費の割引②協会が認定する施設を特別価格で利用可能③協会が認定する資格試験を特別価格で受講可能④水中ドローン保険に特別価格で加入可能(※資格保有者)⑤協会の会員に対して情報発信が可能⑥協会から業界の最新情報を取得可能 新商品デモをふまえた月1回程度の情報発信 等を予定しております。
入会すると、会員としてなにか義務を負うことになりますか?
特に会員であることで、何かをしなければならない、ということはございません。正しく機種を理解し、安全運用を心がけてください。
入会に関して、年齢や性別の制限はありますか?
15歳以上の方であれば、性別問わずどなたでも入会可能です。15歳というのは、安全運用についてや、講習テキストを理解できる年齢として設定させていただいております。
法人会員と個人会員の違いは何ですか?
法人会員であれば、下記に記載する会員メリットの他に、会社で行う自社のROV事業や事例共有など、協会を使って広く関係団体や企業、場合によってはメディア等に自社の活動が告知できること(広告プロモーション的な活動が協会を使って可能)および、法人として、認定スクールの要件を満たせば、日本ROV協会が発行するテキストや教材を使って、ROVの講習会を行うことができる(スクール要件は今年度中に決定予定。) というメリットがございます。 スクール要件等に関しましては、今年度中に体制が整い次第、追ってご案内となります。法人様として、今後スクール事業をお考えの方は、法人会員でのご入会をお勧めしております。
入会したいのですが、どうすればいいですか?
こちらの <"https://forms.gle/grpwZCr2dNUC97Bd9">入会申込フォーム より、必要事項をご入力の上、お申込みください。 書面でのお申込みをご希望の方は、<"https://j-rov.org/contact">お問合わせフォームより「入会について」を選択の上、入会書面送付希望の旨を明記の上、お問合せください。
講習を受けるメリットは何ですか?
まず、初心者でも安全な水域で実践訓練が学べます。そして、新たな技術発展や法律など、 ROV を運用する為に必要不可欠な知識や能力を取得可能です。また、現場環境に即した訓練を受けることで、即戦力を身につけることができます。加えて、各種ソナーや特殊カメラなどの運用を対象にした ROV 技能認定操縦資格 Class2 の受講資格を取得可能です。もちろん、最新の ROV を操縦体験する事ができます。そして、合格者には技能証明となる認定証を発行致します。業務において技術証明を開示可能となりますので、新たな仕事の開拓や案件獲得にお役に立てる可能性が高まります。
講習会に参加する要件や制限はありますか?
受講要件は、視力:両眼で0.7 以上(視力矯正可)、聴力:日常会話やROV の動作音が認識できること、その他:ROV の運用に支障ない事、以上を満たす必要があります。年齢は、テキストの内容を理解できる15歳以上の方であれば、性別問わずどなたでもご参加いただけます。
水中ドローンを持っていないのですが、講習会に参加可能ですか?
可能です。当日使用する機体に関しましては、全てスクール側が手配致します。
講習会では、どのような機種に触れられますか?
最新の機種で講習会は行います。例えば、Class1の実技訓練は、CHASING M2 PRO 、 FIFISH V6 PLUS 、 BlueROV2などの機体を使って行われます。
講習会に参加する際の持ち物を教えてください。
筆記用具、サンダル、タオル 等をお持ちください。水中ドローンはスクール側で用意致しますので、持参不要です。また、座学テキストは当日配布致します。
スクール事業を開始するにはどうすれば良いですか?
スクール要件につきましては、今年度中を目処にFIX予定です。来年度より、全国でスクール事業を展開していただけるよう、体制を整えてまいりますので、決まり次第、また当ホームページにて告知致します。
技能認定講習を受けると、どのような資格が得られますか?
技能認定講習を受講され、合格された方には、技能認定証を発行致します。業務において技術証明を開示可能となります。
資格の有効期限はありますか?
資格の認定を受けてから、2年間有効となります。認定証の更新は2年に1度必要となります。